②登別旅行〜老舗ホテル第一滝本館で、広々温泉と秋の夕食ビュッフェをいただく〜
食欲の秋、温泉の秋!登別旅行の続きです。
そのまままっすぐ登別へ向かいます。道中はそれなりに観光場所はありますが、登別マリンパークや伊達時代村など、家族向けなんで、特に行きません。
しかもまぁまぁ入場料がかかります。昔家族でいったなぁ。
老舗ホテル、第一滝本館
第一滝本館名物の水まんじゅう。ウェルカムスイーツです。冷蔵庫にキンキンに冷やしてあったのも嬉しい!
登別の市街地からは少し離れたところに温泉街があります。登別駅から車で15分くらいです。もちろんバスも出てますので大丈夫です。
今回は数ある温泉街のホテルから第一滝本館を選びました。なんでそうしたのか!?第一滝本館を選んだ3つの理由です。
1.温泉がとにかく広い
゛
せっかくの温泉ですから、広くのびのびと入りたいですよね!
よくある男女交換で広さが微妙に違う…ということもありません。洗い場も多く、露天風呂も4槽あります。ドレッサーも沢山あり、女性には嬉しい環境です。
ちなみに、プールもあるんです。私は行きませんでしたが、ファミリーで楽しめる温水プールになります。温水プールと脱衣所が共通なので、プールに入ってそのまま温泉に入れるのも嬉しいです。
2.朝夕のビュッフェが美味い
私、蟹が大好きなんです。蟹を思う存分たべる=温泉なんです。
美味しいタラバガニをひたすらホジホジたべましたー!他には新鮮なお刺身やイクラを寿司飯にのせまくり、焼きたてステーキを食べ、締めにラーメンをたべ、そしてデザートを食べ、お腹がはち切れそうになりましたー👀✋
ビュッフェと聞くと…料理が冷めてるとか、料理ひとつひとつのクオリティが低いとか、あまり良いイメージがないかもしれませんが、第一滝本館の夕食は全てが美味しい!そして小さな子供が好きな料理を集め「お子様コーナー」というのもあり、ファミリーでも楽しめます。朝食も最高でした!
3.温泉街や、観光地「地獄谷」が目の前
ご当地キャラ??
登別温泉名物のエンマ様。いい時間に来れば、顔がクルッと回って怒る!
夏はお祭りで、ここから抜け出して、街を練り歩くのです!
外国人の方が多かったんですが、やはりその影響なのか、昔に比べるとドラックストアが普通にあります。便利だからいいんだけど、ちょっと雰囲気がなぁ…
そして、登別温泉といえば地獄谷です!第一滝本館は、この地獄谷が目の前にあります。歩いて行けちゃう距離です。宿泊翌日のチェックアウト後に、大きな荷物をホテルに預けそのまま行ってきました。もちろん車もホテルに置かせてくれます。
男性の露天風呂からは、地獄谷が望めるそうです。確かに遠目に露天風呂が見えた(笑)もちろん女性の露天風呂からは見えませーん。👀👌
地獄谷があるから登別温泉に入れる…といっても嘘ではない!沸々と湧き続ける温泉と、独特の硫黄の香りが漂う中をひたすら進んで行きます。
途中、ブーーンと蜂の鳴くような音がしており、この時期に蜂!?と、ビクビクしていたんですが、どうやら異国の方が「ドローン」を飛ばしており、係りの方に注意されていました。確かに入れるといっても限られますし、空中撮影したくなる気持ちも分からなくも無いですが…。
ようやく奥まで到着。温泉がグツグツ湧いているところがゴールです。数分置きに、泡がボワッッと湧き上がり、とても神秘的。相方さん曰く「地球は生きている」そうです。はい。🗣
ひと通り回ってホテルに戻ります。出発前にどうしても食べたかった「白い恋人ソフトクリーム」をいただき、一休み。
濃厚でクリーミーなソフトクリームでした。おいし!