【アラサー生活】北海道の秋の味覚。お手製イクラ丼とぶりしゃぶ。
秋の北海道は、美味しいのものだらけです。
相方さんが、釣りに行った時にメスの鮭が釣れて、お手製イクラを大量に持って来てくれましたー🗣
こちらです。
どでかいビンに大量のイクラが!!!
新鮮な白子も持って来てくれましたー👍
白子の食べ方ですが、今回は醤油とバターでソテーして頂きました。
この時期、鮭の白子がスーパーにお安く並びます!
昔よく実家で、母がこの時期になると、甘辛く味付けした白子が出て来ました。
新鮮な白子は、全く臭みがありません。栄養満点!本当に美味しいですよ!
手前が白子のソテーです。美味しかった!
相方さんが、カマンベールチーズと一緒に食べてましたが、味がなんだか分からなくて、普通に別々に食べた方が美味しかったです😼
大量のぶり!!!
今回は水菜と一緒に頂きました!
うっすら火が通るくらいでちょうどいいです。
おろしポン酢と、ゴマポン酢、どっちも合います。
ぶりを堪能している間に、お米が炊き上がりました👏🏻
もう、そうしたら、待ちきれません!!!
炊きたてのご飯と食べないともったいないですからね!
イクラ丼
お、お、おいしーーー!!!!!
イクラの作り方ですが、実に簡単です。
生の鮭の筋子を、塩水に浸しながら粗めの網に優しく擦ります。
そうすると、びっくりする程ポロポロとしたイクラが出来上がります。
大事なのは塩水です。普通のお水だと、筋子をまとめている皮が白く固まってしまい、卵がうまくほぐれなくなってしまうのです🙀
何度か気付かずに、卵の粒を潰してしまうという、勿体無いことをしてました!
イクラのに適した時期は、9月終わりから10月末くらいです。
早い時期であればあるほど、イクラの皮が柔らかく、時期が遅くなると皮が硬くなってしまって、食感が悪くなってしまいます。
柔らか過ぎても、ほぐすのが大変なんですが…
肝心な味付けですが、家庭によって違います。
私の実家では、醤油とお酒を入れていました。家庭によって、少し甘めにみりんを入れる場合もあります。
お酒を入れる事で、わずかですが日持ちするんです。よく考えられています👀
この時期にだと、そろそろ卵の皮が厚めになってくるので、もし作ってみたい!という方はお早めにどうぞー!