【北海道旅行】千歳市箱根牧場②牧場牛の手作りソーセージと、搾りたて牛乳で贅沢チーズ作り体験！
本日もお疲れさまです🙌🏻
11月も後半に入りました。2016年もわずかですね。いつも気がついたらこの時期になっているように思いますが、歳をとったという事でしょうか…🗣
そして…ようやく厄年から解放されます。健康面ではちょっと面倒な感じでしたが、北海道神宮で、しっかり厄払いしましたので、その他は大きな問題もなく過ごす事が出来ました！厄払い大事ですね🙏🏻
本日は、昨日の続きです。
箱根牧場でのソーセージ&チーズ作り体験のレポートです！
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1. 肉汁をたっぷり閉じ込める、ビーフ100%のソーセージ
まず始めに、ソーセージの作成からです。
これは羊の腸（だったはず）に、機械でミンチを入れやすくするため、水を少し含ませる作業です。これをするだけで滑りを良くして皮が破れ辛くなるそうです。👏🏻
このように、機械に皮を差し込み、ミンチを入れていきます。
このミンチを入れる作業も人が加減しながら機械のハンドルを回すのですが、程よく均等に入れないと、でっこぼこのソーセージになってしまいます！息の合った連携作業が必要です！作業中は何故か大爆笑の連続でした🗣
ちなみに…となりのテーブルで作業していたカップルは、早速皮をブチっとはみ出しておりました👻
ご立派なのができましたー👏🏻
均等に詰められていて、いい感じですね！
はい、このように、ひねってねじると、ソーセージっぽいですね！
これを棒に吊るして、燻製にすれば出来上がりです！
はい、記念撮影👍
作っている最中は、「これキレイにできたやつ！私の！」「このミンチにぎゅうぎゅうなやつ！私の！」みたいな事を言ってましたが、実際に燻製が終わった後は、全くもって誰が誰のか解りませんでした。🗣
とりあえず、ジップロックを持参していたので、なんとなく均等に分けて持ち帰りました。家では、ハーブやスパイスを沢山かけていただきました。肉汁が止まらない贅沢ソーセージでした！美味しかったです。写真撮るの忘れた！😹
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2.家でも再現できちゃう！パニールチーズ
続いて、チーズ作りです。体験で作ったのは、短時間で出来る「パニールチーズ」というチーズ。カッテージチーズとはまた違うようで、乳脂肪分が高めな牛乳で作るのが特徴との事。
採れたての牛乳です！もちろん無調整になるので、乳脂肪分が高く濃厚。とてもいい香りがします。こうして写真を見ても色が濃いですよね👍
材料です。
小さな瓶に二つ入っている白いものは、生クリームになります。パニールチーズは乳脂肪分が高い事が特徴なので、通常の牛乳だとまだ成分として足りないそうです。量はお好みで良いそうですが、多い方がより濃いチーズになるそうです👐
また、黄色い液体は、レモン汁です。お酢でも良いようですが、レモン汁の方が風味が良くなるそうです。
沸騰前に、レモン汁を加えると、このように分離が始まります。
でも！分離が始まったからといってすぐにかき混ぜてはいけません！細かくなり過ぎてしまい、出来上がりの量が減ってしまうそうです。
液体に、透明感が出てきたら火を止めてザルに上げていきます。
もうこの時点で、とても良い香りが…。ふわふわで美味しそうです😻
ある程度冷ましたら、カップに入れていきます。
先ほどのお鍋いっぱいの牛乳の量で、ちょうど4人分。チーズというのは、貴重ですよね👀
出来上がりです！
牛乳の味がしっかりしながらもさっぱりとしたチーズです。私はここで販売していたミルクジャムを添えて頂いたんですが、チーズケーキを食べている感覚です。
通常のチーズよりも癖が無いので、チーズが苦手な方や、お子さんでも食べやすいチーズだと思います！
売店でも販売していました！
やっぱり作るのは楽しいですね！
冬の期間は、ななななんとスノーモービルやバナナボートなどの雪上アクティビティもやっているようですので、美味しいレストランと、手作り体験と合わせて、冬休みにご家族やお友達と来てみて下さい！
冬の北海道を丸ごと満喫できますよ！
箱根牧場さん、ありがとうございました！🙌🏻
ランキング参加してます！！宜しくお願いします！
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